「コロナ禍における行動指針」の運用停止について
厚生労働省は、3月13日(月)以降、一部の場面や状況を除き、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのマスク着用は「個人の判断に委ねる」こととすると発表しました。
NPOリスク・マネジメント・オフィスでは、2020年6月に感染拡大と社会の分断の両方を防ぐために「コロナ禍における行動指針」を制定し、活動の際の基準としてきました。
厚生労働省の発表をうけ、NPOリスク・マネジメント・オフィスは「コロナ禍における行動指針」を3月13日付で運用を停止します。しかし、3月13日以降も、新型コロナウイルスおよび他の感染症の拡大と社会の分断に留意した行動は継続していきます。
引き続き、業務や打ち合わせ、助言・支援事業等は、対面ではなく電話や電子メール、ビデオ通話等を中心に進めていきます。講座や研修等については、お問い合わせください。
2023年3月5日
NPOリスク・マネジメント・オフィス
追記:2023年3月13日に上記指針の運用を停止したことにともない、本記事における上記指針へのリンクを削除しました。(2023年3月13日)